竹岡雄二 「台座から空間へ」 

遠山記念館

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作品を「つくること」ではなく、「見せること」に視点を置くならば、果たして芸術はどのように浮かび上がってくるのでしょうか。この問いをめぐって制作を続けてきたのが、国際的な舞台で活躍するドイツ在住の美術家、竹岡雄二(1946年〜)です。彫刻を学んだ竹岡は、作品を「見せる」際に必要となる台座の存在に注目し、「台座彫刻」と呼ばれる作品群を発表します。さらにその関心を展示される空間・場所・環境へと拡げ、制作を続けてきました。埼玉県立近代美術館と共同で開催される本展。遠山記念館では、遠山邸の和風建築を舞台に、6点の作品を展示します。さらに「見せる」という観点から、竹岡が独自のコンセプトで遠山記念館所蔵の伝統的な美術品を選び、埼玉県立近代美術館において展示を行います。これまでの活動を回顧するだけでなく、作者が新たな試みに挑む展覧会です。

[関連イベント]
アーティスト・トーク「台座から空間へ」
竹岡雄二氏と共に、遠山邸を歩くイベントです。実際に作品と空間を見ながら、今回の展示についてお話いただきます。
日時:7月10日(日)13:30~14:30
参加費:観覧料が必要です。

メディア

スケジュール

2016年07月09日 ~ 2016年09月04日
開館時間: 10:00~16:30

アーティスト

竹岡雄二

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