終了した展覧会・イベントです

「ART in PARK HOTEL TOKYO 2016」

パークホテル東京
終了しました

アーティスト

桂ゆき、牧田愛、花岡伸宏、大森裕美子、 菅木志雄、山田正亮
当フェアは大阪で13年続く、現代美術に特化した日本最大規模のホテル型アートフェア「ART OSAKA」のスペシャル版になります。
「ART in PARK HOTEL TOKYO 2016」では、従来のアートフェアの形式を踏襲しつつ、特に国内の出展ギャラリーの皆様とともに「日本の現代美術のこれまで・これから」というテーマのもと、作品をご紹介いたします。近年、欧米の著名な美術館やギャラリーが、戦後の日本現代美術、特に50年代以降に注目し「具体」や「もの派」の展覧会を開催することでアートマーケットを刺激しています。このような機会は希有であるととらえ、歴史を築いてこられた老舗ギャラリーの方々には、戦後日本の現代美術に、一方、中堅・若手のギャラリーにおかれましては、次世代を担うであろう作家に焦点をあてた展示をお願いしております。いずれも確かな審美眼をもって、独自のスタンスで作家・作品を紹介し続けているギャラリーばかりです。作品は「ART OSAKA」同様、生活空間に近いホテル客室に展示され、気に入った作品はその場でお買い上げ頂けます。美術がお好きなコレクターの方はもちろん、初心者の方にとっても特別な1点に出会える最良の機会となるでしょう。

トークイベント
世界のアートマーケットは、日本の現代美術を必要としているか
日本で最初の現代美術のギャラリーである東京画廊・代表取締役山本豊津氏の近著『アートは資本主義の行方を予言するー画商が語る戦後70年の美術潮流』を読み解き、ARTOSAKA実行委員の加藤義夫(キュレーター&美術評論)が世界における日本の現代美術事情を山本社長に聞く、90分のトークショー。

日時:3月12日(土)13:30~15:00
会場:パークホテル東京 26階ブルールーム
登壇者:山本豊津(東京画廊+BTAP 代表取締役社長)×聞き手:加藤義夫(加藤義夫芸術計画室)
入場料:無料(ただし、フェア入場料1500円が別途必要です)
定員:20名
*要事前申し込み(先着順)

パークホテル東京のアートリブランディングとアーティストルームツアー
パークホテル東京が取り組む、アートを取り入れたホテルリブランディングと、アーティストが客室全体を装飾する「Artist in Hotel」プロジェクトが注目を浴びています。ゲストアーティストをお招きし、部屋のコンセプトや制作秘話など、貴重なお話をお聞きします。トークショーの後はアーティストルーム見学を予定しております。

日時:3月13日(日)13:30~15:00
会場:パークホテル東京 26階ブルールーム
登壇者:林義明(パークホテル東京総支配人)
ゲストアーティスト:木村浩之(アーティストルーム「相撲」)、ふるかはひでたか(アーティストルーム「江戸-東京」)
入場料:無料(ただし、フェア入場料1500円が別途必要です)
定員:20名
*事前申し込み不要、当日先着順

スケジュール

2016年3月12日(土)〜2016年3月13日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
開館時間: 12:00〜19:00(入場はフェア終了の1時間前まで)
入場料一般 1500円
展覧会URLhttp://www.aipht.artosaka.jp/
会場パークホテル東京
https://parkhoteltokyo.com/ja/
住所〒105-7227 東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
アクセス都営大江戸線・ゆりかもめ汐留駅西口より徒歩1分、JR・東京メトロ銀座線・都営浅草線・ゆりかもめ新橋駅より徒歩6分
電話番号03-6252-1111
関連画像

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