ロビー展 「黒川弘毅の彫刻」

平塚市美術館

poster for ロビー展 「黒川弘毅の彫刻」
[画像: 黒川弘毅 「eros76」(左)、「eros77」(右) 撮影: 末正真礼生 提供: コバヤシ画廊]

このイベントは終了しました。

彫刻家、黒川弘毅の《EROS》(エロース)シリーズのブロンズ作品群によるロビー展を行います。人体のようなかたちを表す作品は、人影の輪郭をなぞって鋳型の砂を掘り、そこにブロンズを流し込んで鋳造された無垢のブロンズを削ることで作られます。あらかじめ作った原型を複製する鋳造方法でなく、金属の量塊がメディウムとなって人のかたちとして生成する魔術的ともいうべき手法が追求されています。「エロース」とは、古代ギリシャで神と人間の橋渡しをする神霊にちなんで命名されたもので、新たなものとして常に見出されるべき美の姿を象徴しています。これまでに90点以上制作されているエロースシリーズは、いずれも重心を違えた固有のコントラポスト(立ち方)を有し、動きをはらんでいます。
平塚市美術館のテーマホールを用いた「ロビー展」は2006年12月にはじまり、今回で10回目となります。外光の降り注ぐ高さ11 メートルの空間を舞台に、冬季実質100日以上の会期となる観覧無料の展示となります。

[関連イベント]
ワークショップ「ロストワックス鋳造で作品を作ろう!!」
日時: 2017年3月4日(土) 10:30~16:30
講師: 黒川弘毅氏(彫刻家)
定員: 16名(高校生から一般を対象)
場所: アトリエ
※応募方法は公式ホームページよりご確認下さい。

メディア

スケジュール

2016年12月03日 ~ 2017年04月09日

アーティスト

黒川弘毅

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