「夏の企画展 千一億光年トンネル」浜口陽三、奥村綱雄 、 Nerhol 、 水戸部七絵

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

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奥村綱雄は「パフォーマンスとしての刺繍」を、二十年以上続けています。あえて夜間警備の仕事に就き、勤務中の待機時間にひたすら針を動かして、小さな布に1000時間以上の作業時間をかたむけます。これは膨大な時間の結晶か、あるいは前衛演劇なのか。7200時間分の不可思議な作品「夜警の刺繍」を紹介します。Nerholは、田中義久と飯田竜太によるアーティスト・デュオです。レイヤーを用いた洗練された手法で、時間や存在のゆらぎを含んだ形を提示します。代表作は、3分間連続撮影した肖像写真を200枚重ねて彫刻を施した作品で、人の表層と内面に切り込みました。今回はこのシリーズの新作と近年作の「roadside tree」も加え、静かな思索空間を展開します。水戸部七絵は、顔をテーマに描くスケールの大きな最近注目の若手作家です。油彩絵具を時には一日100本以上を使って豪快に塗り重ね、崩れることも臆さずに匿名の顔を描きあげます。絵画として描いていますが、作品は立体さながらに盛り上がり、大胆な色彩と質感で迫ってきます。手のひらから時空を乗り越えて別次元へと昇華した作品の数々をご覧下さい。新作を含む現代作家の作品と、浜口の銅版画作品20数点の構成です。

[関連イベント]
「出品作家によるトーク」
ゲスト: 奥村綱雄、Nerhol、水戸部七絵、柏倉康夫(放送大学名誉教授)
日時: 7月9日(日)
14:00〜 会場、受付開始
15:00~16:00 トーク
16:00~17:00 お茶会とご歓談、自由鑑賞の時間
定員: 6名

※関連イベントのお申し込み方法と詳細は公式ホームページよりご確認ください。

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スケジュール

2017年05月20日 ~ 2017年08月06日
7月17日は開館、7月18日は休館、7月9日はトーク開催のためご予約の方のみ入館可能、6月2日,16日,7月7日,21日,8月4日は20:00まで

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