終了した展覧会・イベントです
「EXHIBITION 5」展
麻布十番ギャラリー
終了しました
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アーティスト
春日井さゆり、島田光男、清水笹次、高橋塁、鍋田庸男
ある時、ある場所で、語り交わした5人が、ふとしたきっかけで、展示の場を共にしようと思いたちました。
『5に寄せて』
5人の作品が並び集う。5はそれぞれに、ミクロコスモスを抱えている。生きてきた経路も、育ち通過してきた土地も、歩んできた時間も、そして生きている現在でさえも、表現手段も多種多様だ。作品を生む手や目や耳や口やらの5者の身体が、小さな宇宙であるし、この場（ギャラリーという場）を発着点として、形造る、描く、写す。
5つの身体と記憶のプロセスが経た時と場で生まれる結果としての5つの表現はどのような5者5様の場を生むのだろうか。
造形、絵、写真、肖像、ドローイング、名付けられた表現手段はそれぞれまた違う。5人の、世界への手掛かりであり、きっかけ。5つの違う扉をあける5つのそれぞれの鍵。作品は扉の向こう側にある「何か」で、鍵は5つの身体、表現する手段なのだ。何かを5人それぞれがつかもうと、それぞれある1つの鍵という表現手段を、意図しようがしまいが選んだ、或は選ばれた。開けた扉の先には、それぞれどんな世界が待っていることか。5という数字は鍵穴に似ている。世界は表現という鍵で開けられるのを待っている。5人の扉がすべて開けられたとき、ギャラリーという空間で、どのような磁場が生まれ発着点となることだろう。
『5に寄せて』
5人の作品が並び集う。5はそれぞれに、ミクロコスモスを抱えている。生きてきた経路も、育ち通過してきた土地も、歩んできた時間も、そして生きている現在でさえも、表現手段も多種多様だ。作品を生む手や目や耳や口やらの5者の身体が、小さな宇宙であるし、この場（ギャラリーという場）を発着点として、形造る、描く、写す。
5つの身体と記憶のプロセスが経た時と場で生まれる結果としての5つの表現はどのような5者5様の場を生むのだろうか。
造形、絵、写真、肖像、ドローイング、名付けられた表現手段はそれぞれまた違う。5人の、世界への手掛かりであり、きっかけ。5つの違う扉をあける5つのそれぞれの鍵。作品は扉の向こう側にある「何か」で、鍵は5つの身体、表現する手段なのだ。何かを5人それぞれがつかもうと、それぞれある1つの鍵という表現手段を、意図しようがしまいが選んだ、或は選ばれた。開けた扉の先には、それぞれどんな世界が待っていることか。5という数字は鍵穴に似ている。世界は表現という鍵で開けられるのを待っている。5人の扉がすべて開けられたとき、ギャラリーという空間で、どのような磁場が生まれ発着点となることだろう。
スケジュール | 2017年8月30日(水)〜2017年9月5日(火) 開館情報
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| 入場料 | 無料 | ||||
| 会場 | 麻布十番ギャラリー http://azabujuban-gallery.com/  | ||||
| 住所 | 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-7-2 エスポアール麻布102 | ||||
| アクセス | 都営大江戸線・東京メトロ南北線麻布十番駅7番出口より徒歩2分 | ||||
| 電話番号 | 03-5411-3900 | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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