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[画像: 竹之内佑太]

竹之内佑太 「エントロピーとしての思考 / 重力としての制作」

TAV GALLERY
終了しました

アーティスト

竹之内佑太
竹之内は、多摩美術大学・工芸学科の出身であり、陶の技術に基づきながらも、独特の理論による制作を行っています。ユニットのような小作品をいくつも作り、それらを積み重ねて大きな作品を構成することが、その特徴であると言えます。キュレーターの飯盛による文章で示されているとおり、これは、頭のなかのイメージを焼き物で実現するために、一度、小さなパーツに分割しているのだと考えられます。今回の個展では、そのような竹之内の制作方法を深く理解していただけるよう、完成した立体作品とともに、制作には至らなかったドローイングも合わせて展示します。また、それぞれの作品につけられた題名や展覧会タイトルの意味を考えながらご覧いただけますと、より彼の制作理論の本質に接近できるでしょう。独自の方法で立体作品を制作する竹之内佑太の個展に、是非とも足をお運びください。

スケジュール

2017年10月21日(土)〜2017年11月7日(火)

開館情報

時間
13:0020:00
休館日
日曜日、月曜日
備考
開館時間: 13:00-20:00 / 休廊: 水曜日、木曜日
入場料無料
展覧会URLhttp://tavgallery.com/takenouchi/
会場TAV GALLERY
http://tavgallery.com/
住所〒106-0031 東京都港区西麻布2-7-5 ハウス西麻布4F
アクセス東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩9分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A5番出口より徒歩11分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1a出口より徒歩11分
電話番号080-1231-1112
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