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[画像: 松山賢「怪人図(土器怪人カエン)」(2014) 45,5x33,3cm]

松山賢「縄文怪人土偶怪獣」

日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
終了しました

アーティスト

松山賢
松山賢はこれまでシミュレーショニズムやサンプリングといった手法を用いながらも独自の解釈で「抽象ガール」「風景ガール」「写真の絵」「絵の具の絵」などその都度批評性を孕んだ作品で精力的な発表を続けています。
岡本太郎氏が1952年に『みずゑ』誌上で「四次元との対話─縄文土器論」を発表以来、いまや日本文化のルーツとして、また日本美術史の源流として認識される縄文文化。今展では「縄文怪人土偶怪獣」と題し、松山賢が日本人の根源的美術表現としての「縄文」をテーマに制作した油彩・アクリルの平面作品に加え、野焼きによる立体作品まで近・新作を一堂に展示します。 「いきものカード」「動物カード」「怪人カード」に続く怪人怪獣大百科をどうぞご高覧ください。
[関連イベント]
ギャラリートーク
日時: 7月9日(日) 午後4時から
登壇者: 松山賢×都築響一(写真家・編集者)
進行: 山口‘Gucci’佳宏(好事家/ミッドナイトストアー主宰)

スケジュール

2017年7月5日(水)〜2017年7月24日(月)

開館情報

時間
10:3019:30
入場料無料
会場日本橋髙島屋 6F / 美術画廊
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html
住所〒103-8265 東京都中央区日本橋2-4-1
アクセス東京メトロ銀座線・東西線日本橋駅B1出口より直結、JR東京駅八重洲北口より徒歩5分、都営地下鉄浅草線日本橋駅D4出口より徒歩5分
電話番号03-3211-4111
関連画像

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