「クリエイションの未来展 第13回 清水敏男監修 『鈴木基真展 MOD』」

LIXIL ギャラリー1 & 2

poster for 「クリエイションの未来展 第13回  清水敏男監修 『鈴木基真展 MOD』」
[画像: 「Ghost#1」 2016, Light box with color transparency, h57×182 cm ©Motomasa Suzuki, courtesy of Takuro Someya Contemporary Art, photo: Ken Kato]

33日後終了

LIXILギャラリー企画「クリエイションの未来展」では、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男氏(アートディレクター)、宮田亮平氏(金工作家)、伊東豊雄氏(建築家)、隈研吾氏(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期で独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会を開催しています。
「クリエイションの未来展」第13回目となる今回は、美術評論家の清水敏男氏監修のもと現代美術の作品展「鈴木基真展 MOD」を開催します。彫刻家鈴木基真氏は、これまでアメリカ映画に登場する風景をモチーフに、建物や街を独特のスケールに置き換えた木彫刻を制作してきました。一見すると玩具のような愉しい世界ですが、よく見ると映像の光学的な歪みを表現しており、その視覚のズレに気づいた時、わたしたちは感覚をゆさぶられるような不思議な体験をします。鈴木氏は2017年VOCA奨励賞を受賞しました。その作品はライトボックスによる「Ghost」シリーズです。「Ghost」は、木構造と粘土の塑像で玄関ポーチや窓を制作したのち、写真撮影をして、140㎝ほどのライトボックスに仕立てたものです。光を背後から受けて薄闇に浮かぶドアや窓は、鈴木氏の特徴であるざっくりとしたテクスチャに乱反射して揺らいで見えます。まるで灯りが瞬き、家人の気配や話し声まで聞こえてくるような不思議なリアリティです。展覧会タイトルの「MOD」とは、「Modification(変更)」の最初の3文字で、PCゲームにおいてユーザーが自由にゲームの改造や追加を行うことを言います。いつも鈴木氏の作品の風景には人物が登場しませんが、そのことによってわたしたちは自らを主人公に置き換えて自由に想像を膨らませることができます。本展ではライトボックスシリーズ「Ghost」3点のほか、新作の木彫刻を含む7点を加えた10点を展示します。
展示場所: Gallery 2

[関連イベント]
1. トークイベント 清水敏男(美術評論家) × 鈴木基真(美術作家)
本展監修者の清水敏男氏と本展出品作家の鈴木基真氏によるトークを行います。
日時: 10月30日(月)18:30~20:00
定員: 50名(定員になり次第締切)
会場: LIXIL:GINZA 1F
※要申込

2. ワークショップ 「リピクセル」木キューブを使って好きな風景をつくろう
着色した小さな木片をつなげ、視覚的に粗いデジタル画像のように風景をつくり
ます。
日時: 12月5日(火)、12月12日(火)各回18:00~(2時間程度)
講師: 鈴木基真氏
定員:各回12名(定員になり次第締切)
参加費: 1000円(税込)
会場: LIXIL:GINZA 1F
※要申込

※各種イベントの詳細、申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2017年10月12日 ~ 2017年12月24日
水曜日、11月26日(日)は休館

アーティスト

鈴木基真

ホームページ

http://www1.lixil.co.jp/gallery/ (アートスペースのウェブサイト)

入場料

無料

アートスペースの開館時間

10:00から18:00まで
水曜休館

アクセス

〒104-0031 東京都中央区京橋 3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
電話: 03-5250-6530 ファックス: 03-5250-6549

銀座線「京橋」徒歩1分、有楽町線「銀座一丁目」・都営浅草線「宝町」徒歩3分、JR「有楽町」駅徒歩7分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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