長重之「平・面・体」

rin art association

poster for 長重之「平・面・体」
[画像: 長重之「平・面・体」(1997) wood,cloth,acrylic 320×410×50mm]

このイベントは終了しました。

1944 年父の故郷である足利に移り、1960 年代から、地元のガス会社や病院に勤務しながら制作を始めます。以来、「日常の深淵」、「物質の飽和」、「意識下の精神」など独自の洞察によって導かれた「境界と領域」、「物質の反乱」、「生体と彼方」といった明確なコンセプトに貫かれた作品を創作し、1968 年には、カンヴァス地に巨大なポケットを縫い付けた「ピックポケット68」、次いで1978 年に「視床1」という極めてユニークな作品をシリーズで発表しました。この二つのシリーズは、イベント「ロードワーク」やパフォーマンス「アタッチメント」という身体そのものの行為を伴ったアクション・シリーズと並行して展開され、今日の作品に繋がっています。その後も「平・面・体」、「リバーベッド」など一貫性のある作品を発表しています。
また、1960 年代後半よりハンディキャップのある人々の作品展を企画、コラボレーション作品とするなどの活動を続けています。きっかけは長女の誕生で、ダウン症と診断されたこと。これを機にハンディキャップのある人たちの表現に関心を持ち、その支援活動に関わるようになります。この活動は長重之の美術家としての重要な部分を占めています。
今展では2008年に栃木県立美術館で開催された回顧展〈時空のパッセージ〉に展示した茶室「物外軒」平・面・体〈視床08〉をギャラリー2Fにて展示いたします。
また、オープニングでは「物外軒」で実際にお茶をたて、再現いたします。

メディア

スケジュール

2017年06月10日 ~ 2017年08月18日
月曜日と火曜日は休館

アーティスト

長重之

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