GROUND 「GROUND α collaborative drawings - ぼくの土地にみんなで家を建てた - 」

ナディッフ アパート

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このイベントは終了しました。

5名の画家で結成し、2014年から活動の歩みを始めたGROUNDは、〈絵画の可能性〉を示すことを共通の目的意識として活動を行っています。
画家自身がいかなる態度で、美学的、精神的、心理的に絵画の問題と対峙しているかを明らかにし、今日の映像・画像が膨大な情報をのせて氾濫する視覚環境の中、絵画そのものが持つ機能的側面や可能性とは何なのか、絵画について複眼的に考察し対話する「場(GROUND)」づくりをこれまでの展覧会、シンポジウムを自主企画し、個々の作家活動とは異なる実施形態で試みてきました。この度の展覧会では、最新作品集「GROUND α」通常版、そしてリミテッドドローイング付きの特別版の二つの異なるエディションを販売いたします。メンバーの協働で制作した特別版に付属する、限定10部のドローイング作品を会場では全作展覧し、先行のご予約受付を行います。
「GROUND」の目的は、「絵画」の可能性を提示することです。そのために、展示と対話を通じ、思考を巡らせて、絵画についての「課題」や「問い」を生産したいと思います。絵画や芸術における様々な既成概念に対し、決着をつけることを目的としているわけではありません。可能性は常にものごとの開発途上に、ときに刹那的に、あるいは必然をもって生じます。それらが投げかける「課題」や「問い」の始まりに注目したいと考えています。
近年、メディアの発達、多様化と進行する情報によって、絵画の存在感と役割が弱まってきているように思えます。だからこそ私たちは絵画の持つまだ見ぬ可能性を提示し、具体的にその在り処を広げていきたいと考えています。そうすることが、これから先も、絵画が人々に創造する力、思考する力を与え続けると確信するからです。
しかし、一言で絵画といっても、絵画は多様であり、広義であるため、簡単に語ることは出来ません。ここに参加しているメンバーの中にも絵画という言葉を使うことに慎重である人もいます。しかし、そうしたことを踏まえた上で、あえて「絵画」という言葉をここでは使うことにしました。そして絵画について対話をしようと思います。その未知なる可能性を信じて。
[関連イベント]
Talk Event 「“ぼくの土地にみんなで家を建てる”ということ」
日時: 6月2日(金) 19:00〜20:30(開場18:30) 
出演: 小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則
進行: 中村麗
会場: NADiff a/p/a/r/t 店内
定員: 50名
入場: 500円

メディア

スケジュール

2017年06月02日 ~ 2017年07月02日

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