「東京デザインテン」展

東京ミッドタウン・デザインハブ

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このイベントは終了しました。

「東京デザインテン」は、東京ミッドタウン・デザインハブ10周年を記念して開催する、10年後の東京をデザインの視点から見通す企画展です。「コウツウ」「サイカイハツ」「ウンソウ」「デンキ」「タワマン」「イチバ」「インサツ」「カンコウ」「リノベ」「タコクセキ」という10の「点」に注目し、それをつなぐことで見えてくる東京の今とこれからを、「展示」と現地を訪問するツアーによって発見・体験します。
[開催にあたり]
新しい日本のデザインのハブを標榜し、2007年に誕生した「東京ミッドタウン・デザインハブ」は、今年10周年を迎えます。通算90回を超える展覧会や、セミナー・ワークショップの開催を通じて、時代と共に拡張するデザインの様相を捉えるとともに、その価値や役割を社会に提示し続けてきました。この間、社会のデザインへの期待はますます高まる一方、東日本大震災や東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを巡る一連の騒動など、デザインの価値や役割について、考え直さざるを得ない大きな出来事もありました。かつてデザインはデザイナーだけが行使できる能力だと考えられていました。しかし、今や私たち一人ひとりが、デザインという「ツール」を使って、主体的に自分たちの世界をデザインする時代が到来しはじめています。そこで、「東京ミッドタウン・デザインハブ」の記念すべき企画展は、「東京」をテーマとしました。この10年を踏まえながら、日々変貌し続ける10年後の「東京」=「そこで生きる私たちのくらし」をデザインの視点から見通してみよう、という試みです。これから10年先の東京は、どうデザインされていくのでしょう?この展覧会は、「東京のデザインの事例」を紹介するものではありません。これからの東京のデザインの考えるために重要な点を発見し、それらを関連づけて考えてみるための展覧会です。
[展覧会の見方]
「モノ」のデザインであれ、「コト」のデザインであれ、課題を解決することは、デザインに課された重要な役割ですが、その前にまず、課題そのものを見つけることも、また重要な役割です。ですから、これからの東京をデザインしていくためには、まず東京の問題や課題を見つけることが必要です。私たちがまだ知らない東京を知ることこそが、これからの東京のデザインを考える第一歩なのです。この展覧会は、東京を象徴する事象やテーマの中から10の「点」を選び、それぞれの断片 (地域や施設) を展示しています。これらの「点」は一見バラバラなようでいながら、10年後の東京のデザインを考える上で、お互いにつながっているかもしれません。この見えない関係性を見つけることが、デザインのはじめの一歩でもあるのです。この展覧会をきっかけに、あなたの周りのいろいろな「点」を見つけ、つなぎ、自分なりの未来の東京をデザインしてみてください。その延長に、「これからの東京」があります。
アートディレクション: 野間真吾 (NOMA Inc.)
写真: 永井杏奈
展示什器デザイン・制作: 甲斐貴大 (studio arché)
[関連イベント]
東京デザインツアー
会期中、展示で紹介したエリアを訪れるツアーを実施します。ツアー詳細情報および受付は、Peatixのサイトに随時UPいたします。詳細は公式ホームページよりご確認ください。

メディア

スケジュール

2017年04月14日 ~ 2017年05月21日

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