「UP TOKYOの魅力: 世界へ、世界から」東京文化資源会議第4回公開シンポジウム

終了しました

2020年の東京オリンピック開催をめざして、すでにオリンピック文化プログラムが始まっています。江戸期から現代までの日本の文化と文化資源の豊かさを象徴する東京文化資源区構想を念頭に、日本人自身がまだ十分気がついていない東京・日本の文化資源の魅力と、それをさらに国際的にアピールしていくための課題について、在日経験が長く、日本文化の楽しみ方を熟知する外国人識者を交えて語るシンポジウムを開催いたします。アーツ千代田 3331も含まれる文化エリアの活発な活動です。
[プログラム]
1. 主催者挨拶: 伊藤滋 (東京文化資源会議会長)
2. 基調講演: 里中満智子 (漫画家) 「文化資源としての日本のマンガの魅力 ― 日本のマンガは何故世界を制したか」
3. 報告: 太下義之 (東京文化資源会議幹事) : 「東京文化資源会議のこれまでの活動と成果」
4. 鼎談「東京の文化資源をとことん愉しむために」
登壇者: ダニエル・モンテベルデ（ラティナインターナショナルコーポレーション代表取締役）、楊逸 / ヤン・イー (作家)
　司会: 吉見俊哉 (東京大学教授・副学長）
※入場無料、定員480名。お申込みは下記のサイトからお願いいたします: http://tohbun.jp/blog/2017/03/08/post-600/
※座席が埋まり次第、応募を停止いたします。
※お申込み完了連絡はいたしませんので、お申込み後は当日会場に直接お越しください。

スケジュール

2017年4月11日(火)〜2017年4月12日(水)