長島有里枝 「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」

東京都写真美術館

poster for 長島有里枝 「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。」
[画像: 長島有里枝 「Self-Portrait (Brother #34)」 1993年、ゼラチン・シルバー・プリント、東京都写真美術館蔵]

33日後終了

デビュー以来、長島は社会における「家族」や「女性」のあり方への違和感を作品で問い続けてきました。ラディカルさとしなやかさをあわせ持つ、パーソナルな視点にもとづいた長島の表現は、若い世代を中心に支持され、国際的にも評価が高まっています。
長島は武蔵野美術大学在学中の1993年、家族とヌードで撮影したセルフ・ポートレイトで「アーバナート#2」展パルコ賞を受賞し、一躍注目を集めました。2001年には、写真集『PASTIME PARADISE』で第26回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年では、自身の幼少期をモチーフにした短編集『背中の記憶』で、2010年に第26回講談社エッセイ賞を受賞するなど、写真以外にも活動の幅を広げています。
公立美術館で初めての個展となる本展では、初期を代表する<セルフ・ポートレイト>や<家族>、90年代のユースカルチャーを切り取ったのシリーズに始まり、アメリカ留学中の作品、2007年にスイスのアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作をした植物の連作、女性のライフコースに焦点を当てた新作までを一堂に展示します。
デビューから四半世紀近くが経ち、共同制作など新しい試みも取り入れながら、長島の表現はさらなる広がりを見せつつあります。本展では、作家の「今」が色濃く反映された現在の作品とともに、これまでの歩みを振り返り、パーソナルかつポリティカルな視点にもとづく写真表現の可能性を探ります。

[関連イベント]
■作家とゲストによるトーク
1. 10月8日(日) 14:00~15:30 野中モモ(ライター、翻訳家) × 長島有里枝
2. 11月5日(日) 14:00~15:30 志賀理江子(写真家) × 藤岡亜弥(写真家) ×
長島有里枝
会場: 東京都写真美術館1階スタジオ
定員: 50名
※当日10時より1階総合受付にて整理券を配布します。

■担当学芸員によるギャラリートーク
日時: 10月13日(金)、10月27日(金)、11月10日(金)、11月24日(金) 各日14:00から
担当学芸員による展示解説を行います。
展覧会チケット(当日消印)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。

メディア

スケジュール

2017年09月30日 ~ 2017年11月26日

アーティスト

長島有里枝

入場料

一般 800円、大学生 700円、65歳以上・高校生・中学生 600円、小学生以下無料

アートスペースの開館時間

10:00から18:00まで
木曜日は20:00まで, 金曜日は20:00まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、年末年始休館

アクセス

〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
電話: 03-3280-0099 ファックス: 03-3280-0033

JR山手線・東京メトロ日比谷線恵比寿駅東口より徒歩7分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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