終了した展覧会・イベントです
[画像: 左) レオナルド・ダ・ヴィンチ 「少女の頭部/<岩窟の聖母>の天使のための習作》 (1483-85頃) トリノ王立図書館 ©Torino, Biblioteca Reale、右) ミケランジェロ・ブオナローティ「<レダと白鳥>の頭部のための習作」 (1530頃) 赤チョーク/紙 カーサ・ブオナローティ ©Associazione Culturale Metamorfosi and Fondazione Casa Buonarroti]

レオナルド + ミケランジェロ 展

三菱一号館美術館
終了しました

アーティスト

レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ・ブオナローティ、マルッチェロ・ヴェヌスティ 、フランチェスコ・ブリーナ
15世紀イタリアで画家として才能を発揮し、建築、科学、解剖学の分野にまで関心を広げ「万能人」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。10代から頭角を現し「神のごとき」と称された世紀の天才彫刻家ミケランジェロ・ブオナローティ。本展は、芸術家の力量を示す上で最も重要とされ、全ての創造の源である素描(ディゼーニョ)に秀でた2人を対比する日本初の展覧会です。素描のほかに油彩画、手稿、書簡など、トリノ王立図書館やカーサ・ブオナローティ所蔵品を中心におよそ65点が一堂に会します。「最も美しい」素描とされる、レオナルド作「少女の肖像/<岩窟の聖母>の天使のための習作」と、ミケランジェロ作「<レダと白鳥>のための頭部習作」を間近で見比べる貴重な機会となります。

スケジュール

2017年6月17日(土)〜2017年9月24日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜・第2水曜・会期最終週平日は21:00まで
※入館は閉館の30分前まで
※臨時の時間変更の場合あり。最新の開館情報は美術館サイトをご確認ください。
休館日
月曜日
祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館
年末・元旦・展示替え期間休館 ※臨時の開館・休館の場合あり
備考
毎週月曜(祝日は開館)休館。祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで開館
入場料一般 1700円、大学・高校生 1000円、中学・小学生 500円
展覧会URLhttp://mimt.jp/lemi/
会場三菱一号館美術館
https://mimt.jp/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
アクセス東京メトロ千代田線二重橋前駅1番出口より徒歩3分、JR東京駅丸の内南口・JR有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分
関連画像

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