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「松本市美術館所蔵作品展 縁、自然 そして草間彌生」

藤沢市アートスペース
終了しました

アーティスト

草間彌生、阿部展也、石井鶴三、石井柏亭、上原正三
北アルプスと美ヶ原に囲まれた長野県松本市と、東洋のマイアミビーチと呼ばれる藤沢市。
「山のあるまち」と「海のあるまち」としてのそれぞれの憧れから、1960 年に「海と山との市民交歓会」として市民交流が始まります。翌年には姉妹都市提携の運びとなり、両市は半世紀以上に渡様々な分野で交流を行ってまいりました。
この度、藤沢市アートスペースにおいて、藤沢市と松本市の文化交流の一環として、「松本市美術館所蔵作品展 縁、自然そして草間彌生」を開催いたします。
松本市美術館は、美術・音楽・演劇など広い視野に立って総合芸術の振興を図ることを目標に2002年に開館しました。松本市生まれの草間彌生や書家の上條信山、洋画家の田村一男など信州ゆかりの作家の作品を収集・展示すると共に、多彩なワークショップや教育普及活動等を実施し、地域に根ざした総合美術館として親しまれています。
本展では、松本市美術館の協力のもと、同館が所蔵する松本市ゆかりの作家の作品や、信州の豊かで壮大な自然を描写した作品など約40点を紹介します。また、今世界がもっとも注目するアーティストの一人である草間彌生の絵画や版画、立体作品等約20点も展示します。本展は姉妹都市松本の文化や芸術に触れる貴重な機会となるでしょう。
[出展作家]
草間彌生、阿部展也、石井鶴三、石井柏亭、上原正三、臼井文平、大貫悌二、小林邦、菅井汲、林倭衛、松澤宥、山崎温、吉澤伝、石井柏亭、奥田郁太郎、加藤水城、河越虎之進、小林邦、関四郎五郎、田村一男、野田弘志、宮坂勝
[関連イベント]
プレス内覧会・説明会
日時: 2017年2月10日(金)10:30~正午
会場: 藤沢市アートスペース(藤沢市辻堂神台2-2-2ココテラス湘南 6F)
内容: 展覧会趣旨説明、会場内覧・撮影
トークイベント 1 松本市美術館の歩み
日時: 2017年02月11日(土)14:00〜15:00(予定)
講師: 小川稔(松本市美術館 館長)
定員: 50名 ※要申し込み
トークイベント 2 草間彌生が生まれた理由(わけ)
日時: 2017年 02月25日(土)14:00~15:30(予定)
講師: 渋田見彰(松本市美術館 学芸員)
定員: 50名 ※要申し込み
※詳細は公式ホームページでご確認ください。

スケジュール

2017年2月11日(土)〜2017年3月12日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる

オープニングパーティー 2017年2月11日(土) 13:30 から 00:00 まで

入場料
展覧会URLhttp://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/exhibition/ex011/index.html
会場藤沢市アートスペース
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/
住所〒251-0041 神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-2 ココテラス湘南6F
アクセスJR東海道線辻堂駅北口より徒歩5分、辻堂駅北口より神奈川中央交通バス(藤沢駅北口行き)「神台公園前」下車すぐ
電話番号0466-30-1816
関連画像

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