山田弘幸 「Archived/Nosotros」

G/P gallery

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[画像: 山田弘幸]

このイベントは終了しました。

山田は、中米での滞在を経て、2011年頃より写真の制作をはじめました。現地で人々の見えないものへの強い信仰心に興味を覚えたのをきっかけに、当初より制作の場に旧日本銀行広島支店を選ぶなど、その場の記憶やポテンシャルに目をむけ、主に写真を用いたインスタレーションを発表してきました。単に重層的に写真を展示するだけでなく、ときには言葉、数式、記号や図像のようなものを直接プリントに書き込み、それらの背後にある歴史や時間、自他の関係などを浮き彫りにさせるなど、従来の写真という概念にとらわれないイメージの構築方を試みていているのが特徴です。
昨年「TOKYO FRONTLINE AWARD 2016」のグランプリを受賞し、本展はその副賞として開催される個展となります。
「今までの作品を記録写真のように、コレクションをシリーズごとに構成した黒いケースを展示する。宇宙的な空間表現で身のまわりを俯瞰、客観的に記録。淡々としたアーカイブが化合物のように複合要素が混ざり合い、我々(Nosotros)の社会を光が照らし、繋ぎ合わす。」山田弘幸。
昨年参加した、アルルx集美国際フォトフェスティバル(アモイ、中国、2016)では、展示壁から床まで、大小さまざまなモノクロのインクジェットプリントで覆い、表面に擦り傷をつけることで、プリントされた脈絡のない個々のイメージを、自身の運動の痕跡によってつなぎとめるというパフォーマンスを行いました。本展では、このパフォーマンスで使用したプリント群と、この6年間のうちに撮りためてきた写真を、傷(Abrasion)、光(Light)、グリッド(Grid)、新聞(Newspaper)などの名詞によってアーカイブボックスに分類し展示いたします。
会場: newroom (G/P gallery)

メディア

スケジュール

2017年04月21日 ~ 2017年05月28日

オープニングパーティー 2017年04月22日19:00 から 20:00 まで

アーティスト

山田弘幸

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