安部貢太朗 「総天然色」

NANZUKA

poster for 安部貢太朗 「総天然色」

このイベントは終了しました。

1988年大分県生まれ、2015年武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻修了、現在は東京都在住の若手アーティストです。安部は、私たちが日常的に口にする食品の材料となる香辛料、粉、ドライフルーツなどの自然素材を用いて作品を作ります。安部は予備校時代の10代後半から継続的に同じ手法の作品を作り続けておりますが、そのルーツは、魚の養殖業を営む自身の生家が、魚色の見栄えを良くするために自然着色料を用いた餌を与える光景を目にしてきたことにあります。学内の展覧会以外では、これまでまったく展覧会を行っていない安部ですが、その理由は本展にたどり着くまでに様々な苦労があったためです。時にはカビや腐敗で作品をダメにし、時にはネズミなどに作品を食べられてしまうなど、多くの失敗を経て今回の作品を完成させました。美術品としての耐久性を持たせるための素材の配合、乾燥や定着の方法を生み出すまで実験を繰り返すその製作態度は、さながら化学者のように奇妙で独特です。本展では、約6点のキャンバス作品を発表する予定です。

メディア

スケジュール

2017年09月09日 ~ 2017年10月07日
日曜日、月曜日、祝祭日定休

オープニングパーティー 2017年09月09日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

安部貢太朗

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2017) - About - Contact - Privacy - Terms of Use