新居上実「配置」

Kanzan Gallery

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写真の内と外に立ち現れる空間について考える展覧会シリーズ。気鋭の写真家、新居上実(にい たかみつ)の初めてとなる本格的な個展を開催します。作品では、紙片やチラシ、ビニール袋など、それなりに見慣れた『もの』がフレーム内に収まっています。それは明らかな作為によって配置されているとすぐに気づきますが、では、なぜそんな風に置いてあるのか?もの同士の関連は?——だんだんと違和や不思議さを感じ始め、観る者の視覚を揺さぶられます。外部で起きる偶発性に委ねるストリートスナップとは対極で、作家は何もない空間にものとものを配置し、それをフレームという長方形で包囲することで、ある空間を立ち上がらせようとしています。一見、ポップ、またはグラフィカルにも見えますが、その奥には、平面にいかに三次元の空間を生み出すかという写真的なテーマが潜んでいます。

メディア

スケジュール

2017年06月08日 ~ 2017年07月02日

オープニングパーティー 2017年06月10日17:00 から

アーティスト

新居上実

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