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「金工の深化 - Evolution of Metal Works - 」展
終了した展覧会・イベントです
[画像: 相原健作「今日風にのる、明日波にのる」44×115×73㎝]
「金工の深化 - Evolution of Metal Works - 」展
セイコーハウス銀座ホール
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アーティスト
相原健作、加藤貢介、坂井直樹、満田晴穂
金工-。かつては、武士の甲冑や刀剣の装飾といった精緻な細工物から、鍋、釜、扉や家具の引手などの身近なものまで、さまざまなものが金工の技術によって生み出されてきました。今、無限の可能性がある金工に挑戦する気鋭の若手作家4人が集います。平坦で硬質な鉄の板材を金鎚で叩き立体を形作る「鍛金(たんきん)」技法で創作する相原健作氏。着色法にもこだわり、表面を敢えて酸化させることで色を付け、防錆の役割も持つ「錆付け着色」を行います。
2種類以上の鉄系金属を「鍛接(たんせつ)」という接合技術で圧着させ、幾層にも重ねることで模様を生む素材「ダマスカス鋼」。それに魅了され、自作したダマスカス鋼をもとに制作するのが加藤貢介氏。金沢に移り住み、創作を続ける坂井直樹氏は当地の文化を吸収し、茶釜や鉄瓶、花器を手掛け、鉄を素材とした作品で茶道に通じる新しい世界観を展開しています。江戸から明治時代にかけて発展した金属工芸品「自在置物」を手掛ける満田晴穂氏。伝統的な彫金技法で昆虫や甲殻類を原寸大で制作しています。
[関連イベント]
出品作家4名と唐澤昌宏氏(東京国立近代美術館工芸課長)によるギャラリートーク
日時: 6月17日(土) 14:00~
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スケジュール
2017年6月16日(金)〜2017年6月25日(日)
開館情報
時間
11:00 〜 19:00
最終日は17:00まで
休館日
年末年始休館
入場料
無料
会場
セイコーハウス銀座ホール
https://www.wako.co.jp/exhibitions/
住所
〒104-8105 東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス銀座6F
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アクセス
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線銀座駅B1出口直結、東京メトロ有楽町線銀座一丁目8番出口より徒歩4分
電話番号
03-3562-2111
関連画像
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