終了した展覧会・イベントです

「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017『不思議の森の大夜会』」

象の鼻テラス
終了しました

アーティスト

井上唯、ACCO SUZUKI、目、真鍋大度、 石橋素、森永邦彦、小林勇輝、MIWA KAKUTA
国内外から40組を超えるアーティストが集結し、1万人の市民と共に、横浜・象の鼻パーク/テラスにて『不思議の森の大夜会』をひらきます。
第1部でアーティストと市民が協働で創作した空間インスタレーションやパフォーマンス、アート、食のプロジェクトが一体化。今回展のテーマ「sense of oneness とけあうところ」を体感できる、参加者ひとりひとりの個性がとけあう不思議な世界が出現します。
突出した能力をもつ障害者とアーティストとのコラボレーションによる作品展示を行う《アートステージ》
フードアーティストと横浜市内の福祉施設がコラボレーションして開発したオリジナルフードや、屋台に合わせた楽しいパフォーマンスも展開する《フードステージ》
不思議の森に皆様を誘う案内ウサギのパフォーマンスや、巨大な皿に見立てた特設ステージで振舞われる現代サーカス作品を楽しめる《パフォーマンスステージ》
をはじめとする様々なプログラムをご参加、お楽しみいただけます。

[関連イベント]
■アートステージ
1. ダイアログ・イン・ザ・ダーク 檜山 晃×真鍋大度×石橋 素×森永邦彦
ダイアログ・イン・ザ・ダーク 檜山晃との対話から見えない世界を表現する服を制作。インスタレーション、パフォーマンスとして発表。

2. シーダひのき工房×小林勇輝
パフォーマンスアーティスト・小林勇輝が横浜市内の福祉施設「シーダひのき工房」にて制作を行い、施設で過ごしながら創作するオブジェクトなどをインスタレーションとして発表。作家自身によるパフォーマンスも行います。

3.澤村祐司×MIWA KAKUTA
コンテンポラリー・ジュエリーを制作するMIWA KAKUTAが盲の箏曲家・澤村祐司との対話を通して、見える・見えないを超えて感覚を共有する体験型・彫刻的ジュエリーとそれを用いたパフォーマンスを制作。

4. 新川修平(片山工房)×藤原ちから
「人」と「表現」を考える場をコンセプトに活動する神戸市の福祉施設「片山工房」の新川修平が右足でペンキの入った容器を蹴るというパフォーマティブな技法(澤田技法)で絵画の制作を行ったメンバー澤田隆司氏との創造体験を入り口とし、横浜市内の施設とともに新たな創作表現を探ります。このプロジェクトを通じて、「福祉」と「共創」の本質に迫る取組みです。

※一部プログラム有料
※その他イベントの情報、詳細は公式ホームページをご確認下さい。

スケジュール

2017年10月7日(土)〜2017年10月9日(月)

開館情報

時間
10:0018:00
備考
開館時間: 16:00~21:00
入場料無料
展覧会URLhttp://www.paratriennale.net/
会場象の鼻テラス
http://www.zounohana.com/
住所〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1
アクセスみなとみらい線日本大通り駅1番出口より徒歩約3分
電話番号045-661-0602
関連画像

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