生誕100年 清宮質文 「あの夕日の彼方へ」

高崎市美術館

poster for 生誕100年 清宮質文 「あの夕日の彼方へ」

14日後終了

木版画家として知られる清宮質文(せいみや・なおぶみ1917-1991)。その静かな詩情は今なお多くの人を魅了し続けています。人の営みに寄せる深い共感と、彼方へと開かれてゆく想像力の限りない可能性を示してくれたことこそが、その仕事の本質です。没後四半世紀を過ぎ、生誕100年を迎える清宮の想像力に時空を超えてつながることを通して、私たちは「絵を描く/見る」ことの本質に触れます。
これまで清宮の主な仕事である木版画と、水彩、ガラス絵、モノタイプといった傍らの仕事とは明確に区別されてきました。生誕100年を記念するこの展覧会では、年代順に制作テーマの変遷を追いながら、清宮質文という「表現形式に「絵」という方法をとっている詩人」の仕事を、あえて「透明水彩を用いた詩想(詩的創造・想像)」という一つの視点から、木版やガラス絵といった区別なく詩的ヴィジョンの実現をめざす一枚の絵として再検証します。そして初期の油彩画も含めて光をめぐる「実在感」に迫ったまなざし、特に時間と空間、永遠と一瞬を描く生涯のテーマである「夕日」の彼方で、清宮質文のまなざしとの再会を試みます。

[関連イベント]
1.著名人スライドトーク「あの人トーク!清宮質文」

「夕日 -昨日と明日の境に立って」
講師: 絲山秋子(いとやま・あきこ/芥川賞作家)
日時: 12月17日(日) 14:00~
場所: 高崎市南公民館
定員: 80名(先着順)
参加費: 無料(展覧会を観覧される方は別途観覧料が必要です)

「物と心のはざまに生まれるイメージ」
講師: 山中現(やまなか・げん/木版画家・画家)
日時: 1月14日(日) 14:00~
場所: 高崎市南公民館
定員: 80名(先着順)
参加費: 無料(展覧会を観覧される方は別途観覧料が必要です)
※要申し込み

2.ワークショップ「ガラスに透かす想い出のひかり」※各日とも要申し込み

「水彩ガラス絵」
講師: 美術館スタッフ
日時: 12月24日(日) 13:00~16:00
場所: 高崎市南公民館
対象: 小学生から大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)
定員: 20名(先着順)
材料費: 200円
ご用意いただくもの: お手持ちの水彩絵具(美術館でも多少ご用意いたします)

「水彩モノタイプ」(ガラスに描き、紙に摺る版画)
講師: 美術館スタッフ
日時: 1月21日(日) 13:00~16:00
場所: 高崎市南公民館
対象: 小学生から大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)
定員: 20名(先着順)
材料費: 200円
ご用意いただくもの: お手持ちの水彩絵具(美術館でも多少ご用意いたします)

3.学芸員によるギャラリートーク(1月13日はシークレットゲストによるクロストークです)
日時: 12月16日(土)、12月23日(土)、1月13日(土)、1月27日(土) 各日14:00~
場所: 高崎市美術館 展示室内
※申し込み不要、別途観覧料

4.対話鑑賞イベント「金曜夜はおしゃべりミュージアム」
日時: 12月22日(金)、1月12日(金) 各日18:30分~
場所: 高崎市美術館 展示室内
※申し込み不要、別途観覧料

※イベントの詳細・申し込み方法は公式ホームページをご確認下さい。

メディア

スケジュール

2017年12月10日 ~ 2018年01月31日
12月28日(木)~1月4日(木)は休館

アーティスト

清宮質文

入場料

一般 600円、大学生・高校生 300円、65歳以上の方、中学生以下、障がい者手帳提示の方および付き添いの方1名は無料

アートスペースの開館時間

10:00から18:00まで
金曜日は20:00まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌日火曜日休館

アクセス

〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
電話: 027-324-6125 ファックス: 027-324-6126

JR高崎駅西口より徒歩3分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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