星野陽子 「TRANSMIGRATION」

銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ)

poster for 星野陽子 「TRANSMIGRATION」

8日後終了

星野陽子(1991-)は、東京藝術大学院に在籍し、現代人が感じる高揚感や空気感を、色鮮やかな空間表現(インスタレーション)を駆使し、精力的に取り組む気鋭の美術作家です。抽象の可能性を探究し既成概念を覆した三次元的な空間表現で著名な米国人美術家、フランク・ステラ(Frank Stella 1936-)に憧れを抱き、国内を中心に制作活動を展開しています。
現代社会の「受け身で、護(まも)られている」状態に嫌悪感を感じ、刺激のある切迫した状態を探求し、自らをそうした環境に置くことで、ドキドキし、鼓動を感じ取り「生きていること」を再確認する生活プロセスが、表現のベースとなっています。2017年、アメリカ国立公園の断崖、南の島でのダイブなど、高揚感を得る場所に赴き、新しい表現、テンポ感、色彩を見つけ、空間構築するスタイルを追求してきました。
本展は、昭和7年竣工、築85年の歴史を刻む近代建築「MUSEE」を舞台に、作家初の東京・銀座でのインスタレーション展となります。「守られた」新しい商業施設が増える銀座に於いて、戦前から同じ様相で佇む、ある種の危ない要素を併せ持つ「既存不適格」建築であるMUSEE。「"TRANSMIGRATION"」と題し、鑑賞者の五感を撹乱(トランス)すべく、眩いパワースポットとしての空間表現に挑みます。ベルリン郊外にある古ビルを鮮やかな色彩で蘇られたクラブ「ベルクハイン」に触発され、「夜」の銀座の持つまばゆい印象、ダイナミックなスケールを展開します。ストロボ、蛍光色で溢れる光の表現、鏡、フィルムなどをミックス。錯覚を意図的に作り出し、存在意義も含めて、重力・身体感覚を打ち消し、撹乱させます。3階建てのMUSEEを登り、辿り着き、高揚感に似た身体感覚を、ご提供する体験型の美術展となります。

メディア

スケジュール

2018年01月10日 ~ 2018年01月28日
開館時間: 14:00〜20:00、月曜日・火曜日は休館

ホームページ

http://kawasaki-brand-design.com/ (アートスペースのウェブサイト)

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から18:00まで
月曜・火曜休館

アクセス

〒104-0061 東京都中央区銀座1-20-17 川崎ブランドデザインビルヂング
電話: 03-6228-6694

東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅10番出口より徒歩3分、東京メトロ銀座線京橋駅2番出口より徒歩4分、都営地下鉄都営浅草線宝町駅A1出口より徒歩3分、東京メトロ日比谷線東銀座駅A7出口より徒歩5分、JR山手線有楽町駅京橋口より徒歩10分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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