工藤春香「生きていたら見た風景」

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工藤春香は、2002 年に東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻を卒業し、個展のほか、銭湯のサウナ跡地でグループ展を企画するなど、精力的な活動を続けてきました。近年では、会場となったHIGURE17-15cas( 日暮里) 付近の土地の歴史を探る中で、忘れ去られてしまったものに目を留め、廃品回収業のバタヤ集落と幻の東京オリンピックについての調査を経た個展「紀元二六〇〇年-西暦2020 年棄てたのは私、棄てられたのは私」を行い、大きな流れによって「排除されるもの」「排除するもの」「排除を逃れるもの」の関係を探っています。私たちが信じている「大きな前提」への違和感に気付いた時、あるいはそれが崩れて
しまう時、人間として、母として、美術家としてどのように振る舞うのかを、彼女は提示していきます。
本展では、自身の出産経験で感じた「優生思想」と身近に起こった事件をテーマとし、日本に優生思想が入るきっかけとなった「優生保護法」成立の経緯と、「殺される側」の視点でつくられた絵画作品を中心に会場を構成します。
[関連イベント]
作家トーク
日時: 2017年6月17日(土) 17:00〜19:00

メディア

スケジュール

2017年06月09日 ~ 2017年06月21日

オープニングパーティー 2017年06月10日16:00 から 19:00 まで

アーティスト

工藤春香

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