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[画像: 丹羽良徳 《モスクワのアパートメントでウラジーミル・レーニンを捜す》 2012年 ビデオ 26分14秒]

「MAMスクリーン005: 丹羽良徳 映像集」

森美術館
終了しました

アーティスト

丹羽良徳
「MAMスクリーン005」は、丹羽良徳(1982年、愛知県生まれ)の映像作品を紹介します。丹羽は様々な国の公共空間を舞台に、一見すると無意味で不条理な行為や企てを試みることで社会や歴史へ介入し、交渉の過程で生じる他者からの反応や予想外の展開、交渉の失敗などを含め、その出来事の一部始終をビデオに収めた作品を発表しています。
本展では、森美術館の所蔵作品である「共産主義をめぐる四部作」シリーズ:《ルーマニアで社会主義者を胴上げする》、《モスクワのアパートメントでウラジーミル・レーニンを捜す》、《日本共産党にカール・マルクスを掲げるように提案する》、《日本共産党でカール・マルクスの誕生日会をする》を、今回の展示のために新たに編集した特別版として上映します。作品のタイトルに示された作家の試みが生み出す「ナンセンス」なアクションや笑いを通して、世の中のさまざまな価値観や意味を再考することになるでしょう。

スケジュール

2017年2月4日(土)〜2017年6月11日(日)

開館情報

時間
10:0022:00
火曜日は17:00まで
入場料一般 1800円、大学生・高校生 1200円、中学生〜4歳 600円、 65歳以上 1500円
展覧会URLhttp://www.mori.art.museum/contents/mamproject/mamscreen/
会場森美術館
https://www.mori.art.museum/
住所東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
アクセス東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口より徒歩3分(コンコースにて直結)、都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩6分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

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