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「ICC20周年記念シンポジウム 『メディア・アートの源流とその変遷 メディア・アートとICCの20年』」

NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
終了しました

アーティスト

岩井俊雄、ポール・デマリーニス、エルキ・フータモ
1997年にICCが開館してから20年、かつてはまだ一般的には認知されていなかったメディア・アートは、現在のようにテクノロジーが社会に浸透した環境において、より現実的に社会に機能し、作用するようになっています。ICCとメディア・アートにおけるこの20年,現在にいたるまで、メディア・アートを取り巻く環境は変化し続けていますが、テクノロジーは私たちの想像力を刺激し、拡張し、それまでにない新たな地平を切り開く感性を育んできたと言えるでしょう。このシンポジウム「メディア・アートの源流とその変遷 メディア・アートとICCの20年」では、開館時の展覧会からICCにゆかりの深いアーティストであり、そして特に日本において現在活躍するアーティストたちに多大なる影響を与えた岩井俊雄氏、同じく開館の年にICCで個展を開催したポール・デマリーニス氏、メディア・アートをより広範な歴史的パースペクティヴでとらえた研究活動を行なうエルキ・フータモ氏を迎えて、この20年とこれからの20年を考えてみたいと思います。
会場: ICC 4階 特設会場、定員: 200名(当日先着順)

スケジュール

2017年10月8日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttp://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2017/media-art-in-transition-oct-8-2017/
会場NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
https://www.ntticc.or.jp/
住所〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 4F
アクセス京王新線初台駅東口より徒歩3分、小田急小田原線参宮橋駅より徒歩11分、都営大江戸線西新宿五丁目駅A2出口より徒歩12分
電話番号0120-144199
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