矢田滋 + 生須芳英「完成に向かわず自画像を描こうとするもの」

GalleryAn Asukayama（ギャラリアンアスカヤマ）

終了しました

アーティスト

矢田滋、生須芳英

OPEN THE DOOR vol,1
加速度的に拡大するグローバル社会で、その歪みが何処かしこに顕在化される激動の時代。このたび、新企画『OPEN THE DOOR』が始まります。『OPEN THE DOOR』即ち『闥を排す』。本企画は、ギャラリストと表現者双方が意図的、且つ恣意的にギャラリーの門を左右に開くことで多様な創造活動の可能性を見いだす場として機能させることを目指します。
第一弾として、上記の通り、9月9日（土）、10日（日）と、ギャラリアンアスカヤマを会場に美術批評家：矢田滋と美術家：生須芳英による展覧会『完成に向かわず自画像を描こうとするもの』を開催いたします。本展は彼等の新作映像作品とトークショーで構成されます。
[関連イベント]
トークショー・スケジュール
1. 「日本的シミュレーショニズムを今日展開させる中で起きる居心地の悪さについて」
日時: 9月9日(土) 17:00〜19:00
登壇者: 矢田滋、生須芳英
2. 「凄絶驚異！！『今泉旋風』再・襲来！！！！」
日時: 9月10日(日) 16:00〜19:00
登壇者: 矢田滋（芸大美術評論家）、爆乳美術批評オルガナイザーズ(生ハメよし子（生須芳英）、靜和子、梅津庸一)

スケジュール

2017年9月9日(土)〜2017年9月10日(日)