「 - アジアの神々 - 金子富之展」

ギャラリー桜林

poster for 「 - アジアの神々 - 金子富之展」
[画像: ©KANEKO Tomiyuki courtecy MIZUMA ART GALLERY]

70日後終了

金子富之は昨年国立新美術館で開催された「DOMANI・明日展」にて《レッドバナスパティラージャ》(2012年)がメインビジュアルに選ばれ、10月15日までシンガポールのアートサイエンスミュージアムで開催されているBVLGARI主催の〈SERPENTI form〉(11月~森アーツセンターギャラリー/東京に巡回)では《世界蛇》(2012年)が出品されるなどその強烈なインパクトはますます注目を集めています。
幼少より土俗的な精神世界へ興味があった金子富之は、東北芸術工科大学にて日本画を専攻し2015年文化庁新進芸術家海外研修制度により、アンコールワットで知られるカンボジア、シェムリアップにて仏教、ヒンドゥー教、精霊信仰などの造形美術に触れスケッチを重ねました。そして現在も山形の地において様々な妖怪や精霊、神々など目に見えない精神的な存在の実体化を続けています。
「 - アジアの神々 - 金子富之展」と題した本展では、インドのヒンドゥー教における三大神であり、破壊、再生と生殖を司る神シヴァを源流とし、仏教に取り入れられ日本に伝わった「摩醯首羅王(まけいしゅらおう)」やインドネシアの虎神「バロン・マチャン」、そして日本神話では当常陸国出雲大社のご祭神である大国主神の先祖とされている水を司る龍神「闇罔象神(くらみつは)」、「高龗(たかおかみ)」を展示致します。アジア各地や日本には多層的で多彩な神々や精霊、妖怪が存在し、その気候や精神風土により様々なカタチへと変容し、また融合され人々の中で畏敬の対象として崇められてきました。金子は本展でアジアから日本へ流れる、こうした目に見えない強大な力の神々や精霊などの絵画による実体化に挑戦しています。小空間には作品を構築する上で生まれたドローイングやスケッチノートも展示されます。大国主神のご鎮座されるこの地において、改めてアジア圏の一部で生きる私たちに自己の存在意義と日本人として誰しもが心の奥底に持つ本能を見つめ返す機会となるのかもしれません。

メディア

スケジュール

2017年10月15日 ~ 2018年01月28日
水曜日は休館、2017年12月25日〜2018年1月6日は休館

オープニングパーティー 2017年10月15日13:30 から 16:00 まで

アーティスト

金子富之

ホームページ

無い

入場料

無料

アートスペースの開館時間

10:00から16:30まで
水曜休館

アクセス

〒309-1634 茨城県笠間市福原2001 常陸国出雲大社 桜林館1F
電話: 0296-74-3000 ファックス: 0296-74-4688

JR水戸線福原駅より徒歩11分

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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