羽永光利「一〇〇〇」

ナディッフ アパート

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[画像: 羽永光利 (1970)]

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1933年東京生まれの羽永光利は、1950年代後半から1980年代にかけて日本の社会が大きく移り変わっていく激動の時代を潜り抜け、その生涯をかけて膨大な数の写真を残しました。 戦後日本が様々な矛盾と社会問題を抱える時代において、羽永は弱者や辺境の人々の視点からシャッターを切り、前衛芸術、アンダーグラウンド劇場、イベント、公害問題、学生運動、舞踏、コミューン活動など多岐に渡る現場の写真を記録し続けました。近年、10万点にもおよぶ膨大な写真群の全貌が明らかになるにつれ、時代の目撃者という写真家像にとどまらず、「羽永光利は、撮影とは現場へ介入するラディカルな行為であると証明した芸術家だ」と、新たに国内外から熱い注目を集めています。本展では『羽永光利 一〇〇〇』に収録される作品を中心に構成し、若者たち、表現者たちの姿を至近距離で見守り続けた羽永光利の行為とまなざしをたどり、近年「再検証」され益々注目が高まる羽永光利の仕事の全貌に迫ります。
オープニングトークイベントでは、自身が主宰するメールマガジン『ROADSIDER’S WEEKLY』内での羽永光利特集において、羽永のドキュメンタリー写真家としての側面を紹介した編集者・都築響一氏、そして戦後日本のアヴァンギャルドと昭和の視覚文化が専門の東京ステーションギャラリー学芸員・成相肇氏を迎えるオープニングトークを開催します。

[関連イベント]
TALK EVENT
日時: 4月30日(日])18:00〜20:00(開場17:30)
出演: 都築響一(編集者)×成相肇(東京ステーションギャラリー学芸員)
会場: NADiff a/p/a/r/t 店内
定員: 50名
入場: 1,000円

メディア

スケジュール

2017年04月28日 ~ 2017年05月28日

アーティスト

羽永光利

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