「MAMコレクション006: 物質と境界- ハンディウィルマン・サプトラ + 千葉正也 」

森美術館

68日後終了

ハンディウィルマン・サプトラ(1975年、インドネシアの西スマトラ州生まれ)と千葉正也(1980年、神奈川県生まれ)を紹介します。ふたりのアーティストは、彫刻と絵画を中心に様々な手法や素材を用いて制作を行っており、本展では、それぞれの持つ物質、素材、環境、境界に対する視線や態度の違いと共通点に着目します。
サプトラは、1998年のインドネシアにおける民主化の動きに呼応するような社会的、政治的な現代美術の潮流から距離をとり、作品がいかなるステートメントをも伝えるものではなく、ただそこに存在する物質であり、いかなる意義や目的にもとらわれないことを表明しています。本展にて展示する《根もなく、つぼみもないNo.12》は、ゴムで縛られた柔らかい袋状のものにも見え、巨大な植物の種子のように見えるかもしれません。しかしサプトラはそうした答えや意味を明示せず、観客ひとりひとりに感じ方やその解釈を委ねます。一方千葉は、自作の彫刻を含めた奇妙で不可思議な環境を実際にスタジオなどに構築し、それを絵画のモチーフとする手法で知られています。本展にて展示される《2013年のパワフルヤングボーイ》は、千葉が長年惹きつけられていた岩手県遠野市の「さすらい地蔵」を実際に訪ね、制作した作品です。当時のスケッチやメモ、絵画作品の詳細な計画を記したドローイングも初公開となります。

メディア

スケジュール

2017年11月18日 ~ 2018年04月01日
火曜日は17:00まで

入場料

一般 1800円、大学生・高校生 1200円、4歳~中学生 600円、65歳以上 1500円

アートスペースの開館時間

10:00から22:00まで
火曜日は17:00まで

アクセス

〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
電話: 03-5777-8600

東京メトロ日比谷線六本木駅よりすぐ、都営大江戸線六本木駅より徒歩4分、都営大江戸線麻布十番駅より徒歩5分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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