「アメリカにおける企業とアートの関係」トークイベント

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アーティスト

中森康文、小川敦生

ミネアポリス美術館キュレーターである中森康文さんを迎えてアメリカにおける企業とアートの関係についてののトークショーです。聞き手は、美術ジャーナリストの小川敦生さんです。国際化の時代、企業やビジネスパーソンにとって、アートは必須科目です。アメリカでは、美術館キュレーターの大きな役割は企業との関係を築くことです。ミネアポリス美術館の公式サイトによれば、10万ドル以上の寄付をしている企業が20社もあります。それでは、企業はなぜ美術館に多額の寄付をするのか？それに対して、美術館は何を提供し、社会はそれをどう評価しているのか？また、美術館への寄付以外、アメリカ企業はアートとどんな関係を築こうとしているのか？「企業とアート」というと、日本では単なる社会貢献ととらえられがちですが、もう少し別の意味合いもありそうです。そんなアメリカ企業の戦略を紐といていただきます。

スケジュール

2017年3月22日(水)