TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
ギー・ドゥボール「シチュアシオニストの地図製作法(漂流、心理地理学、状況、映画)」
終了した展覧会・イベントです
ギー・ドゥボール「シチュアシオニストの地図製作法(漂流、心理地理学、状況、映画)」
アサクサ
フォローする
○
ブックマーク
32
○
行った
5
終了しました
SHARE
アーティスト
ギー・ドゥボール
大量消費社会の到来によって都市の姿が変形されていった1950年代のパリで、ギー・ドゥボールは近代の都市計画において無視されてきた情動的効果を探求するため、仲間たちとともにパリを漂流し、その結果を一連の心理地理学的地図作品として製作します。この50年代の冒険は、後に『回想録』という転用書物と二本の中編映画作品によって再現されるとともに、スペクタクルの社会への根源的批判としてすでに作成されていた映像なき映画『サドのための絶叫』、1960年代の新たな政治芸術活動シチュアシオニスト・インターナショナルの経験を経て「状況の構築」理論を芸術的に実践した映画『スペクタクルの社会』、その政治的実践としての68年5月「革命」へとつながっていきます。「新しい美は状況の美でしかありえない。」(『都市地理学批判序説』)ドゥボールの漂流も心理地理学的地図も転用も映画も、すべてはこの言葉を実践した「作品」として理解されうるでしょう。本プロジェクトは、これらの「作品」を地図・書物の展示、および映画の上映によって総体的に体験すること目指しています。ドゥボールの文化批判における基本戦略は、以後のアヴァンギャルド理論を決定づけ、都市空間における能動的行動と社会関係を探求する今日のアーティストにも、絶大な影響を与えています。
AD
スケジュール
2017年6月4日(日)〜2017年7月2日(日)
開館情報
時間
12:00 〜 19:00
休館日
月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日
入場料
無料
会場
アサクサ
https://www.asakusa-o.com/
住所
〒111-0035 東京都台東区西浅草1-6-16
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ銀座線田原町駅3番出口より徒歩2分、つくばエクスプレス浅草駅B出口より徒歩5分、都営浅草線・東武伊勢崎線浅草駅2番出口より徒歩8分
電話番号
090-8346-3232
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#イラスト
#映像・映画
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...