「一瞬に煌めく永遠」 - ガラスアートの瞑想空間へ -

日本橋髙島屋 2F / アートアベニュー

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マルセル・デュシャンがレディメイドの便器を「泉」と題して展覧会に出品し、アートの常識を覆してから、ちょうど100年。デュシャンはこの頃から通称「大ガラス」と呼ばれる大作に着手しています。「大ガラス」は公開後、運搬中に破損しますが、デュシャンはひび割れた作品を前に「以前よりよくなった」と感想をもらしたといわれます。いうまでもなく日本人は数百年前からひびや破損に美を見出してきました。西中千人も砕けたガラスの不完全な美しさの中に生命の儚さ、強さを表現してきた作家です。「ガラスは割れる 人は死ぬ だから、今この一瞬を生きる」とはまさに西中千人の生き方。芸術にかぎらず人間の営みなど46億年の地球の歴史から見れば、ほんの一瞬でしかありません。しかし、その一瞬の中に永遠を見せるのがアートの力です。西中千人が新たに挑んだガラスアートの瞑想空間。そこでの出会いは、訪れる人に「一瞬に煌めく永遠」を体験させてくれるはずです。本展では、2mにもなる煌めく光の柱、幾筋ものガラスオブジェが屹立する新しいアート空間を創ります。「永遠と一瞬」が無限の循環をくり返すという概念を「禅」を礎としたガラスアートのインスタレーションで体感していただきたい、との想いを込めたものです。

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スケジュール

2017年05月31日 ~ 2017年06月20日

アーティスト

西中千人

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