菅井汲 「疾走するイメージ」

軽井沢現代美術館

poster for 菅井汲 「疾走するイメージ」
[画像: ©Kumi Sugai 菅井汲「LE POISSN」1965年 キャンバスに油彩、99.5×80.5cm]

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日本とフランスを活動の拠点とし、生前から国際的に高い評価を受けた画家・菅井汲。作品は没後20年以上経った今もなお、色褪せない精彩を放ち私たちを魅了しています。60年近くに及ぶ画業の中で、その作風は何度も大きな変貌を遂げました。初期の精緻な筆致で描かれた東洋的なモチーフは、1950年代後半になると次第にヴォリュームのあるシンプルなフォルムへと移り変わっていきます。1962年以降に展開された「オートルート」シリーズに見られる幾何形体は、時代とともに色彩やマチエール、造形要素の規格化が進み、道路標識を思わせるフラットで記号性を帯びたスタイルが誕生しました。そして1980年代、限られた色彩と筆触を用いた構成により、それまで無機質だった画面に再び絵画性が与えられるようになります。本展では、生涯探求を続けた様式の一部をご紹介いたします。
会場: 2階企画展示室

メディア

スケジュール

2017年04月23日 ~ 2017年11月23日

アーティスト

菅井汲

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