「ル・コルビュジエの芸術空間 - 国立西洋美術館の図面からたどる思考の軌跡」

国立西洋美術館

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本展は、2016年に世界文化遺産に登録された国立西洋美術館の本館をとりあげ、ル・コルビュジエがその設計の過程で描いた習作図面をもとに彼の本館構想のプロセスを紹介するものです。ル・コルビュジエは建築を設計する際、研究を重ねたうえでプロトタイプ(基本型)を作成し、実際に建設される敷地や環境に応じてプロトタイプに変更を加えて完成させるという手法を用いました。所蔵品の増加とともに展示室を増築していくことを基本理念とするプロトタイプ「無限成長美術館」をもとに、彼は松方コレクションを収蔵・展示するための美術館を上野公園に設計しました。本展は、1)芸術の総合:広場(エスプラナード)、2)螺旋型に鑑賞する、3)卍型に施設を附属する、4)建物のファサードをなくす、5)太陽の光を採り入れる、6)芸術の総合:19世紀大ホール、の6つのセクションで構成されます。現存する302点におよぶ本館設計に関わる資料の中から、厳選した34点の図面やスケッチの複製を用いて、ル・コルビュジエがプロトタイプをどのように日本側の希望と上野という敷地に適応させていったのかをたどります。
[関連イベント]
1、講演・対談プログラム
モデレーター: 千代章一郎氏(広島大学大学院准教授)
会場: 国立西洋美術館
定員: 各日先着130名
①「ル・コルビュジエの今日的意味」
日時: 6月17日(土)14:00-15:30
講師: 伊東豊雄(建築家)
②「成長する施設:近代の矛盾の写し鏡」
日時: 7月16日(日)14:00-15:30
講師: 塚本由晴(東京工業大学大学院教授・建築家)
2、ギャラリートーク
展示のみどころについて、会場で簡単な解説を行います。
日時: 6月24日(土)、7月8日(土)、8月26日(土)、9月9日(土)各回18:00~18:40
会場: 新館2階版画素描展示室(常設展内)
解説: 寺島洋子(国立西洋美術館主任研究員)
3、創作・体験プログラム
①「フォトモで楽しむ本館」
参加者が撮影した本館の写真を、講師の制作技法にならって立体に作り上げます。
日時: 7月22日(土)10:00~17:00
講師: 糸崎公朗(美術家・写真家)
対象: 一般(高校生以上)
定員: 先着15名
②「読図クラブ」
馴染みのない建築図面の読み方について学び、完成した建物の姿を図面から想像します。
日時: 8月5日(土) 10:00~12:00 14:00~16:00
講師: 奥矢恵(建築デザイナー)
対象: 一般(高校生以上)
定員: 各回先着15名

メディア

スケジュール

2017年06月09日 ~ 2017年09月24日

アーティスト

ル・コルビュジエ

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