「眠らない手 」展

メゾンエルメス

poster for 「眠らない手 」展
[画像: Photo : Tadzio, © Fondation d’entreprise Hermès]

31日後終了

本展は、主にフランスに拠点とするエルメスのさまざまな工房(アトリエ)での滞在制作プログラムをご紹介するもので、2014年から2017年の間に参加した9名のアーティストの作品を二期にわたって展示いたします。
世代を超えて伝承される技をもつ職人と創造性豊かな現代アーティストが出会い、共有と協働を行う本プログラムは、2010年以来エルメス財団によって定期的に開催されています。工房(アトリエ)に滞在するアーティストたちは、卓越した職人技に触れるとともに、シルク、皮革、銀、クリスタルといった普段は手の届きにくい素材を扱う機会を得ることになります。3人のメンターによって選出された9 名の作家たちは、それぞれ職人とともに試行錯誤を重ね、新しい作品を生み出しました。
本展は「眠らない手」と題し、職人やアーティストの「動き」や「しぐさ」に注目しています。多様な道具を用いつつ、緊張感や集中力を要する職人たちの世界において、言語を介さないコミュニケーションはとても重要です。職人たちのその手には、熟練の技と意思、感情といった強いメッセージが秘められているのです。一方、アーティストたちは、素材を「為すに任せる」大胆さで扱い、その手から自由な形やプロセスを誘い出します。高度な技で洗練を導き出す反復的な無意識の動作の中に、抽象的な思考や偶然の身振りといったもうひとつの無意識が加わることで、素材が変容していくのです。
2017年のパリ、パレ・ド・トーキョーでの開催に続く東京の本展では、会期を二期に分けて9名の作家をご紹介し、会期中にはパフォーマンスやアーティストトークも開催します。レジデンシー・プログラム期間中に制作された作品のみならず、各作家の過去の作品もあわせて展示することにより、若きアーティストたちの想像力と、エルメスの素材や技との出会いをより多角的にご紹介いたします。
レジデンシーの日本での紹介は、 「コンダンサシオン」展 (2014年開催、2010年から2013年度に滞在した16名の作家を紹介したもの)に続く2回目となります。
会期: vol1: 2018年9月13日(木)~ 11月4日(日)、vol2: 2018年11月15日(木)~ 2019年1月13日(日)
出展作家:
Vol. 1: クラリッサ・ボウマン、ルシア・ブル、セリア・ゴンドル、DH・マクナブ
Vol. 2: ビアンカ・アルギモン、ジェニファー・ヴィネガー・エイヴリー、イオ・ブルガール、アナスタシア・ドゥカ、ルーシー・ピカンデ

メディア

スケジュール

2018年09月13日 ~ 2019年01月13日
11月5日〜11月14日は展示替えのため休館

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から20:00まで
日曜日は19:00まで
奇数月の第三水曜日は休館

アクセス

〒104-0061 東京都中央区銀座5-4-1
電話: 03-3569-3611

東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線銀座駅B7出口すぐ

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このイベントに行かれる際には、東京アートビートで見たとお伝えいただければ幸いです。

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