ヨーロッパを中心に古い歴史を持つアートメダルですが、近年ではテーマや技法などを発展させたコンテンポラリーアートメダルが注目されています。瀬田哲司のメダルは、小さきものへの視点や自然と文化間の緊張、そして日々の瞬間が凝縮された世界観と、また超絶技巧ともいえる精緻な技術から作られています。 2017年にはオランダの Teylers Museumが選ぶ第 2回 Jaap van der Veen / Teylers Museum Prizeを受賞しました。2016年に続き2回目となる瀬田哲司のコンテンポラリーアートメダル
展、手のひらに収まる小さな アートをどうぞご高覧ください。