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「生誕100年 清宮質文 あの夕日の彼方へ」展

茨城県近代美術館
終了しました

アーティスト

清宮質文
清宮質文(1917-1991)は木版画家として知られていますが,その作品の湛える静かな詩情は今なお多くの人を魅了し続けています。 清宮は水戸藩の支藩である守山藩士の末裔で,母の実家があった水戸を繰り返し訪れているばかりでなく,水戸市松本町の共有墓地に本人が埋葬されていることは,あまり知られていません。本展は,本県ゆかりの作家である清宮の生誕100年を記念する大回顧展であり,年代順に制作テーマの変遷を追いながら,木版を中心に水彩画,ガラス絵など191点を紹介します。

スケジュール

2018年2月23日(金)〜2018年4月8日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12/29〜1/1)
入場料[常設展] 一般 320円、大学生・高校生 240円、中学生・小学生 180円、70歳以上 160円、企画展はイベントにより異なる
会場茨城県近代美術館
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
住所〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保666-1
アクセスJR水戸駅南口より徒歩15分、JR水戸駅よりバス(払沢方面、または本郷方面行き)「文化センター入り口」下車徒歩5分
電話番号029-243-5111
関連画像

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