「サヴィニャック—パリにかけたポスターの魔法」展

宇都宮美術館

poster for 「サヴィニャック—パリにかけたポスターの魔法」展
[画像: レイモン・サヴィニャック 《牛乳石鹸モンサヴォン》 1948/1950年|パリ市フォルネー図]

27日後終了
本日(月曜日)休館

1907年(明治40)、パリに生まれたレイモン・サヴィニャックは、第二次世界大戦後のフランスのグラフィック・デザイン界を主導し、他の国・地域のデザイナーにも大きな影響を及ぼしたポスター作家です。サヴィニャックは、パリ地域公共交通公団(STCRP。現・パリ交通公団)の図案画工を皮切りに、広告アニメーション映画工房の広告画家、戦前期の巨匠デザイナーであるA. M. カッサンドルのアシスタントなど、さまざまな実務経験を通じてデザインを学び、自主制作のポスター原画をこつこつと描きためながら、1950年代~1960年代にフリーランスのデザイナーとして大きく羽ばたきます。1982年(昭和57)にフランス北西部のトゥルーヴィル=シュル=メールへ自宅・アトリエを移すまでは、パリを拠点に活動を展開し、トゥルーヴィル転居後の晩年も、創作の泉をからすことなく、2002年(平成14)、94歳の生涯をまっとうしました。サヴィニャックの作品は、「温かいユーモアに満ちたイラストレーション」を特徴とし、原画はもちろんのこと、日本を含む世界各国の企業・公共ポスターになっても、「フランスらしいエスプリの感覚」を大切にする制作態度を貫いています。よってサヴィニャックは、「フランスの国民的デザイナー」の名にふさわしい作家、としてよいでしょう。本展覧会は、そんなサヴィニャックの長い業績と作品の魅力を、200点以上に及ぶ原画、ポスター、他の印刷物、関連資料などによって、幅広く紹介します。

メディア

スケジュール

2018年04月29日 ~ 2018年06月17日

ホームページ

http://u-moa.jp/ (アートスペースのウェブサイト)

入場料

[常設展] 一般 310円、大学生・高校生 210円、中学生・小学生 100円、企画展はイベントにより異なる

アートスペースの開館時間

9:30から17:00まで
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館、翌日火曜日休館

アクセス

〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
電話: 028-643-0100 ファックス: 028-643-0895

JR東北新幹線「JR宇都宮駅」下車、JR宇都宮駅西口5番バス乗場から関東バス「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館」行き終点下車(約25分)。JR宇都宮駅よりタクシーをご利用の場合は約20分。

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