終了した展覧会・イベントです

原勝郎 + 板倉鼎 「それぞれの巴里」

千葉県立美術館
終了しました

アーティスト

原勝郎 、板倉鼎
20世紀前半に芸術の中心だったパリに各国から集まって居住地を形成して制作した芸術家達がいました。彼らはエコール・ド・パリ(パリ派)と呼ばれましたが共通の思想や運動があった訳ではなく、前衛的試みや異国での哀愁漂う作品を残しました。
大網白里市ゆかりの原勝郎と、松戸市ゆかりの板倉鼎(かなえ)もそのような画家でした。28歳で早逝した板倉がパリの空の下で描いた金魚には郷愁の思いが託され、原の描くパリの街角には、暗さの中にも16年間過ごした地への愛情とぬくもりがこめられています。板倉がパリで描いた下絵と、原がパリで制作中の写真を初公開します。

スケジュール

2018年4月21日(土)〜2018年7月8日(日)

開館情報

時間
9:0016:30
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
月曜日は休館
入場料一般 300円、大学生・高校生 150円、中学生・小学生・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttp://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1523866842940/index.html
会場千葉県立美術館
http://www.chiba-muse.or.jp/ART/
住所〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
アクセスJR京葉線・千葉都市モノレール千葉みなと駅より徒歩8分
電話番号043-242-8311
関連画像

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