「ニッポン貝人列伝 - 時代をつくった貝コレクション - 」

LIXIL ギャラリー1 & 2

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古くから貝に魅了され、貝を食べ、暮らしに利用してきた日本人。江戸期には好奇心あふれる博物学者らによって貝は収集され、精緻で美しい図譜が編まれました。貝類が科学的に研究されるようになったのは明治になってからのこと。日本で近代貝類学の幕が開けます。その端緒を開いた一人が実業家の平瀬與一郎です。
平瀬は、日本を中心に採集した貝標本を海外に販売する傍ら、知識を高め、私設の貝類博物館まで開設します。またその弟子の黒田徳米は日本における第一級の貝類学者となりました。以後、日本の貝人たちは数を増やしながら、コレクターと研究者が車の両輪となって貝類学を発展させていきます。
本展では、日本近代貝類学の黎明期を築いた貝人10人の列伝と厳選された彼らの貝コレクションを周辺の実資料とあわせて紹介します。貝に捧げた一心不乱な人生が綴られる貝人列伝。それをとおしてみる貝標本からは、造形以上の面白さや魅力が生まれてきます。マニアックな陸貝(かたつむりなど)の世界を探求する研究者、一方国内外、美麗から微小まで追い求めるコレクター。一時代をつくった貝人たちのコレクションが一堂に揃う初の機会、そして、今までにない魅力的な貝の世界に触れることのできる展覧会です。

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2018年03月08日 ~ 2018年05月26日

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