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「舞 MAI」展

ANAインターコンチネンタルホテル東京
終了しました

アーティスト

柿沼康二、楚里勇己、磯部光太郎
2018年年末・2019年新春の特別企画として、書家の柿沼康二と日本画家の楚里勇己、磯部光太郎の展覧会「舞 MAI」を、MARUEIDO JAPANと共同開催します。
存命書家として初めて現代美術館(金沢21世紀美術館)で個展を開き、現代作家とのコラボや海外のアートフェアと、積極的に活動の場を広げている柿沼康二。彼は、「書はアートたるか、己はアーティストたるか」と言う命題のあくなき追求を掲げ、書を進化させています。一方、現代的な色彩センス、構成力で絶大なる支持を得ている楚里勇己、そして、先日NYで初個展を成功させた磯部光太郎は、2018年春に同ホテルにて好評を得た日本画展以来2度目の出展です。楚里は日本の四季の花を、磯部は長年の取り組んでいるビオトープをテーマに新春を飾ります。
今回展示会の一角では、3f人の作家がそれぞれのテーマを表現する競作も披露いたします。全身を使い、最後まで一気に完成させる書の世界を「動」とすれば、丁寧に時間をかけてその瞬間をその絵に閉じ込める日本画は「静」と言えましょう。敢えて、書家に「静」、日本画家に「動」という命題を与えたら、それぞれいかに表現するのでしょうか。1階に展示された「書の静」、「日本画の動」も是非お立寄りください。
「筆が宙を舞い、紙の上でダンスをしている感じ」と、柿沼は作品制作を表現しました。どうぞ3人の新春の筆の舞をお楽しみください。
会場: ANAインターコンチネンタル東京1階、2階、3階アートギャラリー

スケジュール

2018年12月28日(金)〜2019年2月13日(水)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
会期中無休
入場料
展覧会URLhttp://artplatform.tokyo/exhibition/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%B1%95%E8%A6%A7%E4%BC%9A-%E3%80%8C%E8%88%9E%e3%80%80mai%E3%80%8D%E6%9F%BF%E6%B2%BC%E5%BA%B7%E4%BA%8C%E3%80%81%E6%A5%9A%E9%87%8C%E5%8B%87%E5%B7%B1%E3%80%81%E7%A3%AF%E9%83%A8/
会場ANAインターコンチネンタルホテル東京
http://anaintercontinental-tokyo.jp/
住所〒107-0052 東京都港区赤坂1-12-33
アクセス東京メトロ南北線・銀座線溜池山王駅13番出口より徒歩1分、東京メトロ日比谷線虎ノ門ヒルズ駅A2出口より徒歩12分、東京メトロ千代田線赤坂駅5b番出口より徒歩16分
電話番号03-3505-1111
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