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「大宮盆栽村の歴史」展

大宮盆栽美術館
終了しました
大正12年(1923)に起きた関東大震災をきっかけとして、東京の盆栽業者たちが新天地を求め、自ら土地を切り開いて開村した、全国的にも珍しい歴史を持つ大宮盆栽村。その歴史は、大正14年(1925)4月、東京で盆栽園を営んでいた清大園の清水利太郎が移住したことに始まります。そして、利太郎の移住から90年余を経た平成29年(2017)4月、第8回目となる世界盆栽大会が、大宮盆栽村を会場のひとつとして開催されました。40の国と地域に及ぶ海外の盆栽愛好家たちが、ここ大宮盆栽村を訪れたのです。大宮盆栽村は、いまや世界に広がるBONSAIの“聖地”と言われています。その成り立ちと発展の歴史を、資料や写真のパネルを通して紹介します。

スケジュール

2018年3月24日(土)〜2018年5月9日(水)

開館情報

時間
09:0016:30
休館日
木曜日
11月~2月は16:00まで、年末年始・展示替え期間は休館
入場料一般 310円、大学生・高校生・65歳以上 150円、中学生・小学生 100円
会場大宮盆栽美術館
http://www.bonsai-art-museum.jp/
住所〒331-0804 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3
アクセスJR宇都宮線・湘南新宿線土呂駅東口より徒歩5分、東武アーバンパークライン大宮公園駅より徒歩10分
電話番号048-780-2091
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