「ふるさとの駄菓子 -石橋幸作が愛した味とかたち-」展

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昭和30年代頃までは、穀物に単純な加工を施した菓子が地域ごとに形や味を変えて数多く分布していました。それらは白砂糖を使う上菓子に対して駄菓子と呼ばれ、日本の風土や歴史、季節などを反映した「ふるさとの味」として食されてきました。石橋幸作さん(1900-1976)は、仙台で創業明治18年から続く「石橋屋」の二代目として生まれ、自身も菓子職人として伝統の郷土菓子を作りながら約半世紀にわたって諸国の駄菓子を調べ、その記録を絵と文字で残したばかりか、紙粘土を使って意匠を立体的に再現しました。その数は優に1000点以上にもなります。それらの記録は、すでに失われた風俗や駄菓子も多く含まれるため、庶民の暮らしや菓子文化を考察する上でも貴重な資料です。
本展では、全国で採集した駄菓子をスケッチと文字で記録した冊子類や、信仰、薬、道中、食玩、お茶請けの5つのグループに分けて展示する紙粘土による駄菓子の再現模型など約200点を通して、ふるさとの駄菓子の魅力や多彩さを紹介します。民俗学的分類で記録保存を試みた幸作さんの研究者としての側面をうかがいながら、細かく作りこまれた原寸大の細工模型の形や色彩の豊かさもお楽しみいただけます。これらの他、駄菓子売りの風俗人形や自筆の図絵なども披露します。幸作さんの駄菓子愛で埋め尽くされた会場をご堪能ください。

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スケジュール

2018年06月07日 ~ 2018年08月25日
水曜日

アーティスト

石橋幸作

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