篠塚聖哉 「Buffer」

アンドーギャラリー

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[画像: 篠塚聖哉「Red Cord」(2017) Oil on canvas 100 x 80.3cm]

49日後終了

篠塚聖哉は1970年熊本県生まれ。多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業。主な展覧会に2006年「MOTアニュアル2006 No Border「日本画」から/「日本画」へ」(東京都現代美術館)、2008年「ピクニックあるいは回遊」(熊本市現代美術館)、2014年「草原」(つなぎ美術館)などがあります。
篠塚は、2016年に故郷の熊本で起きた地震をきっかけに、絵画の特性について考えるようになったと言います。ピカソの「ゲルニカ」、ゴヤの「マドリード、1808年5月3日」など、後世に伝えるべき多くの絵画が残っているように、目を背けたくなる映像や歴史上の出来事も、絵画の特性を活かせば多くの人に語り継ぐことができるのではないかと。
篠塚はこれまで自身の体験や記憶をもとに、故郷の風景や、石、木などをモチーフとした半抽象的な絵画を描いてきましたが、今回の作品は私体験の再現ではなく、歴史上のある出来事を描いています。ただし事実をそのまま示すのではなく、牛や肉など、その出来事を浮かび上がらせる周辺のものをモチーフとしています。写真などを参考にして描いた牛や肉は、以前と違って具体的に描かれており、牛なら牛と誰から見てもはっきりと分かるよう表現されています。
今回の展覧会タイトル「Buffer」には、衝撃などをやわらげる、緩和するという意味があります。篠塚は今、後世に伝えていくべき出来事や、人間が決して忘れてはならないことを、絵画を緩衝材にすることによって、語り継いでいきたいと考えているのです。2年ぶりの発表となる本展では、新作絵画12点余りを展示いたします。

メディア

スケジュール

2018年02月20日 ~ 2018年04月14日

オープニングパーティー 2018年02月20日18:00 から 20:00 まで

アーティスト

篠塚聖哉

ホームページ

http://www.andogallery.co.jp (アートスペースのウェブサイト)

入場料

無料

アートスペースの開館時間

11:00から19:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館

アクセス

〒135-0023 東京都江東区平野3-3-6
電話: 03-5620-2165 ファックス: 03-5620-2166

半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩10分、大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩12分、東西線木場駅3番出口より徒歩15分、都営新宿線菊川駅A4出口より徒歩16分

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