終了した展覧会・イベントです
[画像: 梅津 庸一、高尾山にジャムを塗る、セカンドオピニオン、2018年、ビデオ、4min 27sec ©Yoichi Umetsu, Courtesy of URANO, Tokyo]

梅津庸一 キュレーション展「共同体について」

URANO
終了しました

アーティスト

松浦寿夫、フナイタケヒコ、安藤裕美 、梅津庸一、ユ、六萠、大野陽生、渋家分離派
梅津庸一(1982年山形県生まれ)は、ラファエル・コランや黒田清輝、フェルディナント・ホドラー やポール・ゴーギャンなどの近代絵画に自らを代入した自画像などを通して、近代美術史とその末尾に位置する自分自身の関係を探求し続けています。 2014年からは私塾 「パープルーム予備校」を立ち上げ、 美術と教育、共同体の存り方について実践を通して批評考察を深めて来ました。 また、今年3月に開催されたArt Basel Hong Kong 2018では、複数の様々な歴史の断片を召喚し、考察、検証するためのラボをイメージした空間を展開し、注目を集めました。 今回のグループ展ではその活動の一環として、幅広い年代の作家とそれぞれが引き連れてくる文脈、つまりはすでにこの世にいない過去の人物・事象をも巻き込んだ、多次元的な共同体の提案を行います。

[関連イベント]
シンポジウム 「共同体について」
日程: 2018年 5月12日(土) 17:00〜20:00
登壇: 松浦寿夫、 梅津庸一、 ほか
会場: URANO

スケジュール

2018年4月21日(土)〜2018年5月26日(土)

開館情報

時間
11:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日、日曜日、祝日
備考
開館時間: 金曜日 11:00〜20:00 、 日曜日・月曜日・祝日は休館

オープニングパーティー 2018年4月21日(土) 18:00 から 20:00 まで

入場料無料
会場URANO
https://urano.tokyo
住所〒140-0002 東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 3F
アクセス東京モノレール・りんかい線天王洲アイル駅より徒歩8分、JR品川駅港南口3番乗り場より都営バス(八潮パークタウン行き、品91)「天王洲橋」下車徒歩3分
電話番号03-6433-2303
関連画像

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