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萩尾望都 「SF原画展 - 宇宙にあそび、異世界にはばたく - 」

高崎市美術館
終了しました

アーティスト

萩尾望都
1969年に『ルルとミミ』でデビュー以降、『ポーの一族』や『トーマの心臓』など不朽の名作を生み、幅広いジャンルを手掛けてきた萩尾望都(はぎお・もと)。大島弓子など同時期に人気を集めた漫画家らとともに「花の24年組」と呼ばれ、1970年代の少女漫画黄金期を築きました。そうした中で1975年に発表された『11人いる!』は、従来の少女漫画では例をみない本格的SF作品として、その華麗なる登場が当時の漫画界に衝撃を与えます。以後、『百億の昼と千億の夜』(原作:光瀬龍)、『スター・レッド』、『マージナル』、『バルバラ異界』などの名作を世に送り出し、今も多くのファンを魅了してやみません。本展覧会では、日本の少女漫画史におけるSFの黎明期を担った萩尾望都のカラーイラストレーション、コミック生原稿など、約400点のSF原画が大集合。惑星に魅入られた奇跡の漫画家・萩尾望都が描きだした星々が煌(きらめ)く、夢の展示空間が実現します!

[関連イベント]
記念イベント「萩尾望都トークショー」
日時: 8月4日(土)14:00~16:00(予定)
会場: 高崎シティギャラリー コアホール(〒370-0829 群馬県高崎市高松町35-1 高崎市美術館より徒歩10分)
出演: 萩尾望都、 浦沢直樹
定員: 300名
参加費: 無料
※お申し込み方法は公式ホームページからご確認下さい。

スケジュール

2018年7月14日(土)〜2018年9月9日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館
祝日の翌平日・展示替期間・年末年始休館
備考
金曜日は20:00まで
入場料一般 600円、大学生・高校生 300円、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名・65歳以上・中学生以下 無料
展覧会URLhttp://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018042600025/
会場高崎市美術館
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
住所〒370-0849 群馬県高崎市八島町110-27
アクセスJR高崎駅西口より徒歩3分
電話番号027-324-6125
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