終了した展覧会・イベントです

「江戸絵画の文雅 - 魅惑の18世紀」

出光美術館
終了しました
元禄時代(1688-1704)に起こった未曽有の経済的躍進を経て繁栄を遂げた18世紀の日本。人口100万人を誇った大都市・江戸を筆頭に、大坂、京都も大きく発展しました。都市部では町人階級による爛熟した文化を背景に、浮世絵などの新たな絵画が生み出されました。その一方で、華やかな都市に生活しながら深山幽谷に遊ぶ世界を描く文人画の巨匠が現れたのも、この時代でした。本展では、多様な表現を見せる18世紀の江戸絵画約50点を展示し、その魅力に迫る展覧会です。

スケジュール

2018年11月3日(土)〜2018年12月16日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
入場料一般 1200円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料(ただし保護者の同伴が必要です)
会場出光美術館
https://idemitsu-museum.or.jp/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9F
アクセスJR山手線有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分、東京メトロ有楽町線有楽町駅B3出口より徒歩3分、都営三田線日比谷駅B3出口より徒歩3分
電話番号050-5541-8600
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