流麻二果 「 色を追う / Tracing the Colors」

ポーラ美術館

poster for 流麻二果 「 色を追う / Tracing the Colors」
[画像: 《人肌/Skin Warmth》2017年 撮影:加藤健]

このイベントは終了しました。

流 麻二果(ながれ まにか)は、絵具を幾層にも重ねたあざやかな色彩の絵画に取り組んできました。流動的なタッチで描き出されるイメージは、抽象的でありながら、流が関心を抱いた人物や風景を基に描かれているといいます。また近年では変形カンヴァスやイメージを大きく引き伸ばしたプリントを会場に敷きつめ、鑑賞者が絵画の空間に身を委ねることができるようなインスタレーションを展開するほか、ファッションブランドとのコラボレーション、ダンスパフォーマンスの美術・衣装など活動の幅を広げています。
本展は、あざやかな色彩表現を特徴としてきた流が、色彩を通して印象派の絵画と現代美術との接点を追究するものです。ポーラ美術館の収蔵作品を題材とし、ルノワール《水のなかの裸婦》(1888年)から着想した《人肌》、ゴッホ《草むら》(1889年)から《照降なし》のほか、モネ《睡蓮の池》(1899年)をモティーフとした最新作を通して印象派の色彩を解釈、再構成します。作品から感得される色彩に、流が考える日本の色彩の特徴である「陰影」と「不確かさ」を加え、一つの色を生み出し絵画として表現します。流が制作してきた多彩な色にあふれる画面とは異なり、色を塗り重ねることで深みのある色彩を生み出す新しいシリーズ<色の跡>を初めて公開する機会となります。
会場: アトリウム ギャラリー

メディア

スケジュール

2018年03月17日 ~ 2018年05月13日

アーティスト

流麻二果

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2019) - About - Contact - Privacy - Terms of Use