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大平真梨 「Eden」

SAN-AI GALLERY + contemporary art
終了しました

アーティスト

大平真梨
1986年東京生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻修了後、教育の仕事に関わりながら、制作を続けてきた。国内の展覧会の他、アジア現代陶芸展、ミラノ、パリ、シンガポールと海外への出展も多数。今年の春に青山スパイラルガーデンで行われた”SICF19″ では、準グランプリを受賞。近年まで「夢」をテーマに制作を続けていたが、2018年からは新たに「Eden」をテーマに掲げる。今回の展覧会では、白磁を使い、白の世界観を放出する。Edenは、旧約聖書では、創世記で、AdamとEveが置かれた楽園。(Adamは神の戒めに従わず知恵の実を味わったためにEdenの園から追放された最初の罪人)作品は、美、醜、優、酷、喜、悲などを、すべて愛で変換するという表現。人間のエゴ、苦痛や無情を今「在る」としている現実から考え、人智を超えたEden(楽園)に投影し、形をつくる。

スケジュール

2018年11月7日(水)〜2018年11月18日(日)

開館情報

時間
12:0018:30
日曜日は18:00まで
最終日は17:00まで
休館日
月曜日
備考
月曜日は休廊、金曜日は18:30まで開廊
入場料無料
会場SAN-AI GALLERY + contemporary art
http://san-ai-gallery.com/
住所〒101-0031 東京都千代田区東神田1-13-17 森ビル1F
アクセスJR総武線馬喰町駅1番出口より徒歩2分、都営新宿線馬喰横山駅A1出口より徒歩4分
電話番号03-6206-0811
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