「Triple X」展

遊工房アートスペース

終了しました

アーティスト

マリア・モリエダス・ディエス

スペイン・バスク自治政府ビスカヤ県文化部（Cultural Department of Bizkaia Regional Government, Spain ）と共同で、ビスカヤ若手アーティスト支援プログラム「ERTIBIL BIZKAIA 」受賞者の日本での滞在制作・交流プログラムを遊工房とStudio Kura（福岡）の共同で受入れる活動を開始。 2018年の最優秀賞を獲得したマリア・モリエダス・ディエスは遊工房で3ヵ月の滞在制作を実施。滞在期間前半は、女子美術大学アートプロデュース表現領域・日沼研との協働活動を実施した。2015年に開始したTriple Xでは、管理された（コントロールされた）文脈の下、複数人の被写体を選び、それら人物の態度を同じ条件のもと写真及び映像撮影している。この管理された環境がパフォーマンス的状況を生み出し、その状況に現れるパーツ毎に、個別の解釈を可能とする条件が確立される。演出化、迎合、因果関係といった要素がこの作品をプロセスを構成する。
展示会場：studio3
[関連イベント]
・活動報告会
日時: 8月24日(金) 15:00〜17:00

スケジュール

2018年8月22日(水)〜2018年8月25日(土)